【2022年】コストパフォーマンスから選ぶスマートウォッチ5選

1万円以内のスマートウォッチは無名のブランド製品が多数あり非常に大変。探しているうちに気がつくことは、高コスパスマートウォッチは中国製が多いということ。

主要なブランドを知らずに購入すると短期間での故障やハズレ個体を引くことも珍しくありません。

ハズレ個体を引いた後の返品交換のやりとりは言葉の壁に阻まれることもあり精神的に面倒です。このような理由から1万円以内のスマートウォッチ選びは本当に難しいです。

以上3点を満たす為、当記事では 「搭載センサー ☓ メーカー ☓ 価格 」この3要素を掛け合わせコストパフォーマンスの良い商品を5つ紹介します。ぜひ参考にしてください。

コストパフォーマンスから選ぶスマートウォッチTOP5

1：Xiaomi Redmi Watch2 Lite

2021年12月に発売されたXiaomi Redmi Watch2 Lite 。相変わらずXiaomiの低価格には驚かされます。こちらはなんとGPS機能がついて1万円以下！

Mi Watch Liteには搭載されていなかった血中酸素濃度測定が可能になり、

メーカー	Xiaomi
発売日	2021年12月中旬
価格	約8,000円
心拍センサー	〇
加速度センサー	〇
ジャイロセンサー	〇
血中酸素濃度測定	○
皮膚温測定	×
GPS	〇
気圧計（高度計）	〇
通話機能	×
連続使用期間	10日（GPS使用では14時間）

2：Xiaomi Mi Band6

またしてもコスパに強いXiaomi製のスマートウォッチです。GPS機能はないが必要な機能が十分備わりバッテリー性能も14日と長いバランスのいいスペックです。

本体そのものは英語表記なのがネックですが 日本語版が発売されております。 対応アプリは日本語ですので日本語でないとダメという方でない限り問題なく使用できると思います。

メーカー	Xiaomi
発売日	2021年5月10日
価格	約6,000円
心拍センサー	〇
加速度センサー	〇
ジャイロセンサー	〇
血中酸素濃度測定	〇
皮膚温測定	×
GPS	×
気圧計（高度計）	×
通話機能	×
連続使用期間	14日

3：HUAWEI Band 6

こちらはHUAWEIブランドのHUAWEI Band6。エクササイズに必要なセンサーは十分。価格も1万円以下とコストパフォーマンスが良いです。

24時間血中酸素レベル測定し2週間のロングバッテリーはさすがです。HUAWEI製のスマートフォンを利用していればカメラシャッターをスマートウォッチから操作することもできます。

メーカー	HUAWEI
発売日	2021年5月10日
価格	約8,000円
心拍センサー	〇
加速度センサー	〇
ジャイロセンサー	〇
血中酸素濃度測定	〇
皮膚温測定	×
GPS	×
気圧計（高度計）	×
通話機能	×
連続使用期間	14日

4：OPPO Watch Free

AIコーディネート機能あり。自動で自身のアウターに合わせたウォッチフェイスに変更してくれるという変わった機能があります。

GPS機能・ストレス測定は非搭載。血中酸素濃度測定は手動測定になります。

メーカー	OPPO
発売日	2021年12月10日
価格	約10,000円
心拍センサー	〇
加速度センサー	〇
ジャイロセンサー	〇
血中酸素濃度測定	〇
皮膚温測定	×
GPS	×
気圧計（高度計）	×
通話機能	×
連続使用期間	14日

5：UMIDIGI Urun

やや聞きなれいがコストパフォーマンス良さでは有名なUMIDIGI。GPS機能付きで約6,000円なのは破格です。

メーカーのこだわりがなくGPS機能付きのスマートウォッチが安価で欲しい方に適しています。

メーカー	UMIDIGI
発売日	2020年11月
価格	約6,000円
心拍センサー	〇
加速度センサー	〇
ジャイロセンサー	〇
血中酸素濃度測定	〇
皮膚温測定	×
GPS	〇
気圧計（高度計）	×
通話機能	×
連続使用期間	10日

まとめ

Xiaomi Redmi Watch2 LiteはGPS機能付きで1万円以下のスマートウォッチです。

このような方に強くオススメできるスマートウォッチです。本当にビックリする価格なので、買って後悔はないなずです。

今後も新しい機種が登場したらランキングを更新していきますのでよろしくお願いします。