スマートウォッチ選び、機種が多すぎて迷いませんか? 価格.comで“ウェアラブル端末・スマートウォッチ” と検索すると全商品はなんと608製品もあります!(2021年9月時点)

この記事では主要ブランド13社の最新ラインナップを紹介。3~5機種にまとめてあります。
新しいスマートウォッチを探している方におすすめのページになっています。(最新機種が確認でき次第随時更新していきます!)
主力製品の価格帯が『高価格➡低価格』という順に紹介しています。興味のある所へ”選べるもくじ”からジャンプできます。
PCなら右サイドバーの選べるもくじからクリック。
スマートフォンなら画面右下 をタップ。
Apple(アップル)価格帯3~8万円
Apple Watch Series 7 (2021年10月15日発売)


Apple Watch 6から約20%スクリーン領域を拡大。41mmと45mmの2サイズから選択可能で、色は素材によりラインナップが異なりますがアルミニウム素材が5色展開になりました。
新たに防塵性能が明記。主な機能や連続使用時間は増えておらず、画面の大きさや頑丈さなどハード面が強化されました。
45分間で80%充電可能で使用時間は18時間。防塵性能IP6X。50mの耐水性能となっています。
- ハード面の強化で満足できるなら買い
- OSアップデートでジェスチャー入力など革新的なバージョンアップに期待
- 期待されていた血糖値計測機能は見送られました。
Apple Watch Series 6 (2020年9月18日発売)
iPhoneとの親和性が高くiPhoneユーザーであれば第一に検討する機種です。素材ごとにカラーラインナップが違います。(アルミニウム5種、ステンレス3種、チタニウム2種)
Apple Watch SE との違いは、常時表示Retinaディスプレイ、血中酸素ウェルネスセンサー、電気心拍センサーが付き、アプリにより健康管理が可能。内蔵チップの違いによりApple Watch SEと比べ速い処理性能を持つ。
バッテリー性能は最大18時間。防水性能はIPX7等級。水に30分程度水没させても問題なく使用できることを示すもので一般的な防水スマートフォン、防水タブレットと同等です。
- iPhoneユーザーであれば第一選択肢
- 本体カラー、純正・非純正バンドのラインナップがとにかく豊富
- 決済端末として使うならApple Watch シリーズがオススメ
Apple Watch SE (2020年9月18日発売)
Apple Watch 5と同等の機能を持ちつつコストダウンしているSEシリーズが発売されました。
素材はアルミニウムのみでカラーバリエーションは3種類。(シルバー、スペースグレー、ゴールド)内蔵チップはApple Watch 5 と同じS5チップ搭載。
基本機能はApple Watch6と同様で、通話、ワイヤレス決済、LINE通知、GPS使用しての移動管理、道案内、防水、転倒検知、緊急SOS電話、Siriの使用、iPhoneカメラの遠隔操作、MacBookロック解除、音楽再生 等があります。心拍については第2世代の光学式心拍センサーが搭載されております。
バッテリー性能は最大18時間。防水性能はIPX7等級。
- 血中酸素濃度測定はいらないiPhoneユーザーにおすすめ
- Apple Watch 6は高いのでもう少し安く購入したい方
- 本体カラー、純正・非純正バンドのラインナップがとにかく豊富
GARMIN(ガーミン)価格帯2~11万円
FĒNIX 7 series(2022年1月20日発売)


ガーミンのフラッグシップモデル登場!Garmin史上初ソーラー充電ディスプレイ「パワーサファイアガラス」を搭載しGPSモードでなんと最大122時間の超ロングバッテリーです。(パワーサファイヤガラスを使用しているのはSapphire Dual Powerと記載のあるバージョンです。)
タッチスクリーンに対応し使いやすさも向上。FĒNIX 7Xはフラッシュライト機能があり、夜間のランニング時に周囲からの視認性を向上させることができます。 GarminPayとSuicaに対応し決済機能もカバー。
日本詳細地形図、スキーマップ、ゴルフマップを標準搭載。ダウンロードすれば「11大陸の世界地図」「日本登山地形図」「日本詳細道路地図」をウォッチ内に入れておくこともできます。
標準的な使用方法であるスマートウォッチモードでのバッテリー性能は37日間。防水機能は10ATMです。
- FENIX6シリーズから約2倍バッテリー性能アップ!
- トレイル系のアスリートにおすすめ。
- フラッグシップモデルである為、価格が12万オーバーと高め
Fore Athlete 55(2021年6月17日発売)
Fore Athleteシリーズは元々アスリート向けのスマートウォッチです。
Fore Athlete 55 はランニングビギナー向け適したモデルで、やる気を引き出す為に「今日のおすすめワークアウト」を提案してくれる新機能が搭載されています。
バッテリー性能は、スマートウォッチモードで約14時間、GPSモードで約20時間です。
- おすすめワークアウト提案機能搭載で運動初心者向け
- GPS搭載でコーストラッキングが可能
- 信頼のGARMIN製で約25,000円はお手頃価格
Enduro Steel(2021年4月8日発売)
”ソーラー充電レンズ”を搭載し、GPSモードで最大80時間稼働するウルトラ&トレイル専用ウォッチです。
VO2 Max(最大酸素摂取量)の測定、傾斜や距離、標高の上昇などの情報をリアルタイム表示し光学式の心拍計も搭載しています。クレジットカードやデビットカードを登録して決済できる『Garmin Pay』ではSuicaも利用できます。
- ソーラー充電レンズは素晴らしい!今後の主流となることに期待
- スマートウォッチにありがちな毎日充電の必要がありません
- 価格が9万円台とやや高め
Sony(ソニー)価格帯2.5~10万円
wena 3 NERV Edition (2021年5月14日発売)


「極地戦闘員/パイロット専用」スマートウォッチ。Sonyサイトでwena 3 NERV Editionの詳細をみる事が出来ますが、正直かっこよすぎです。wena 3はヘッド部(通常の時計)とバンド部(スマートウォッチ)に分かれており手首の内側をのぞくような見方になります。
バッテリー性能は「ノーマル」設定(常時スマホと接続状態)で約1週間。防水性能5ATM。ヘッド部分は別バッテリーです。
- 極地戦闘員でもパイロットでもなくても購入できます
- エヴァファンなら絶対手に入れたいアイテム
- 初号機を呼びだせるかも!?
wena 3 rubber (2020年11月27日発売)
wena 3のバント部分ですが単体でスマートバンド使用ができます。自分の時計に取り付けスマートウォッチ化する事も出来ます。(バンドは18-24mmのラグ幅に対応)
Suica、楽天Edy、iD、QUIC Payなどおサイフケータイに対応。Amazon Alexa搭載で声でさまざまな操作ができます。Qrio Lock本体(別売り)と連携させると自宅ドアの施錠・解錠がワンタッチになります。
バッテリー性能は「ノーマル」設定(常時スマホと接続状態)で約1週間。防水性能5ATM。
- 自分の腕時計をスマートウォッチ化できる唯一のバンド
- 交通系ICカードに強い
- 価格は2万7000円程と高価だがそれに見合う機能が豊富
wena 3 SEIKO Mechanical Edition(2020年11月27日発売)


SEIKOのヘッドとwena3のバント部分がセットで限定200台の販売。SONYオンラインショップで販売。(2021年1月15日にセイコーウオッチはソニーとコラボレートした新ブランド「ワイアードウェナ」を立ち上げています。)
Suica、楽天Edy、iD、QUIC Payなどおサイフケータイに対応。Amazon Alexa搭載で声でさまざまな操作ができます。Qrio Lock本体(別売り)と連携させると自宅ドアの施錠・解錠がワンタッチになります。
バッテリー性能は「ノーマル」設定(常時スマホと接続状態)で約1週間。防水性能5ATM。
- アナログ時計とスマートウォッチ機能どちらも手に入れる事が出来る
- 電子マネー、Alexa、スマートロック、心拍測定など最新機能は十分備えている
- トータル価格は9万2400円とお高め
SUUNTO(スント)価格帯2~9万円
SUUNTO 9 BARO Granite Blue Titanium(2021年3月30日発売)
SUUNTO 9 に進化したプレミアムモデルが登場。加速度センサーがGPSをアシストしより正確なトラッキングが可能になっています。
米国国防総省軍用規格(MIL-STD-810G)に準拠し、最も厳しい条件下におけるテストを経てその耐久性が実証されており、登山やトレイルランをするアスリートにとって最高のスマートウォッチに仕上がっています。
最大170時間のロングバッテリー、GPS使用で25時間~120時間使用可能。耐水設計は100m。
- 頂点を極める本格的なアスリート向け
- GPS使用でのバッテリー持ちが他のスマートウォッチより頭一つ抜けている
- 耐水設計は100mが素晴らしい!
SUUNTO 7 Graphite Limited Edition(2020年12月3日発売)
マイクロファイバーを採用したウォッチストラップが通気性、吸湿性、速乾性に優れ他製品との差をつけています。ファッション性&機能性を併せ持つマイクロファイバー仕様のアイテムに仕上がっています。
SUUNTO 7シリーズはSUUNTのラインナップで唯一Wear OS by Googleを搭載し、Googleアシスタント、Google Payが使えます。(日本国内では決済できません)
バッテリー性能はタイムモード最大40日、GPS使用最大12時間、スマートウォッチとして使用最大2日間となります。耐水設計は50m。
- マイクロファイバー仕様のグレーストラップは今までにない格好良さ!
- Wear OSが使え拡張性に期待大
- 6万円オーバーはやや高く感じるがレンズ機能や耐水性、表示解像度などグレードが高く決してコスパは悪くない
SUUNTO 3 PEBBLE WHITE LIGHT GOLD(2019年12月3日発売)
SUUNTO 7 Graphite Limited Editionと同じくマイクロファイバーを採用したウォッチストラップを採用。
さまざまなトレーニングやスポーツに対応した機能、睡眠分析や日常生活のトラッキング機能が付いています。Wear OS by Googleは非搭載。
バッテリー性能はタイムモード最大10日、GPS使用最大30時間。耐水設計は30m。
- マイクロファイバー仕様のグレーストラップは今までにない格好良さ!
- ワイヤレス決済は使えない
- 価格は3万円程度とお買い得
SAMSUNG(サムスン)価格帯0.4~4万円
Galaxy Watch4 Classic(2021年9月22日発売)
Galaxy Watch4が回転ベゼル無し、Galaxy Watch4 Classicが回転ベゼル有りになります。Apple Watchシリーズのようにそれぞれ2種類のサイズがあり好みに合わせ選ぶことが可能。
Galaxyスマホとの相性が良く、互換性のあるアプリを「Galaxy Watch4」側にも自動でインストールされる機能あり。使いやすい連携がとれています。OSはTizenとWear OSが統合された「Wear OS Powerd by Samsung」を搭載。
バッテリー性能は実使用40時間。50メートルの耐水性能を備えている。
- AndroidスマホユーザーならApple WatchよりGalaxy Watchに軍配
- Apple Watchシリーズの対抗馬。
- 回転ベゼルが使いやすさとディティールの良さを兼ね備えている
▼こちらの商品は実機レビューもありますので参考にしてください。
≫【レビュー】Galaxy Watch4 Classicを使った活動ログが楽しすぎる理由


Galaxy watch 3(2020年10月23日発売)
Galaxy Watchシリーズ初のチタンモデル採用。Galaxyスマートフォンとの相性は抜群です。
120種類以上のトレーニングプログラムを有し、生活と健康を管理、ライフスタイルを徹底的にサポートします。血中酸素濃度測定が可能。 回転ベゼルを備え小さな画面上をスワイプせずに操作ができるのは他のスマートウォッチにない魅力です。また物理的な回転ベゼルがありながら防水・防塵仕様(IP68)であり安心してパワフルに使用可能。
そしてAndroidだけでなくiOS 9.0以上を搭載したiPhone 5以降の機種とも互換性があります。 OSはTizen。バッテリー性能は通常使用で約2日。
- Galaxyスマホユーザーなら第一選択肢
- ワイヤレス決済機能(Samsung Pay)を備えているが、日本では使用出来ない
- 価格が安くなってきておりお買い得
Galaxy Fit 2(2020年10月23日発売)
装着状態でのエクササイズに適したスマートバンドという形。1.1インチながらフルカラーAMOLEを搭載、厚さ1.1mmのスリム3Dガラスを採用しています。
専用アプリ「S Health」使用で5種類エクササイズを自動検出し記録、睡眠パターン記録で眠りの質向上。Galaxyスマホと連携し音楽プレイヤーの操作、メッセージの通知・返信が可能となっています。
バッテリー性能は消費を抑えた使い方で最大21日間、通常使用で最大15日間駆動。耐久性は5ATMです。(水深50メートルで10分間の防水性能を保つ)
- Galaxyスマホユーザーで運動中使いたいならコレ一択
- 通常使用で15日は嬉しい
- 低価格なのでお試しで使ってもよし
▼こちらの商品は実機レビューもありますので参考にしてください。
≫【レビュー】Samsung Galaxy Fit2は高コスパのスマートバンド


Fossil(フォッシル)価格帯2~3.5万円
GEN 6(2021年9月27日発売)
クアルコムのSnapdragon Wear™ 4100+プラットフォーム搭載。iphone・Android双方の連携に対応しています。2022年に予定されているWearOS3へのアップデートにも対応しているのでしばらくは型落ちすることなく利用できます。
バッテリー充電速度が大幅に向上。30分で80%充電できます。防水性能は水深30m。
- 物理ボタンにアプリを割り当てられます
- SpO2測定が可能になった
- Google Pay機能はあるが日本ではまだ使えない
GEN 5E(2020年11月13日発売)
Wear OS by Google搭載。iPhoneとAndroidスマートフォンのどちらにも対応しているが、Android端末の方が相性がいい模様。スピーカーがあり着信に応答したり、Googleアシスタントからの応答を聞くことができます。Bluetooth規格が4.2LE。急速充電を使い50分で80%まで充電可能。 バッテリー性能は時計機能のみで1週間以上。防水性能は水深30m
- ステンレススチールのベルトがビジネスパーソン向けでカッコイイ
- 「OK Google」が使えるのは便利
- 2万円代とコスパ良し
THE CARLYLE HR(2019年9月発売)
Wear OS by Google搭載。iPhoneとAndroidスマートフォンのどちらにも対応しています。スピーカーがあり着信に応答したり、Googleアシスタントからの応答を聞くことができます。
活動目標を設定して、心拍数・速度・距離・歩数・カロリーなど、ワークアウトの達成度を記録してスマートフォンでチェック可能。また、睡眠トラッキングにより睡眠の質改善をサポートする。
バッテリー性能は時計表示のみで1週間以上。防水性能は水深30m
- 物理ボタンでアプリを起動出来る使いやすさ
- 「OK Google」が使えるのは便利
- Google Pay機能はあるが日本ではまだ使えない
Mobvoi(モブボイ)価格帯0.7~7.5万円
TicWatch Pro3 Ultra(2021年10月13日発売)
Wear OS by Google搭載。TicWatch Pro3から進化した点は軍隊仕様の耐久性を取得しハードなアクティビティに対応するようになりました。
GPS使用時のバッテリー持ちが良く72時間連続使用可能。またディスプレイの2層構造により電力消費を抑えます。
防塵防水性能はIP68。 軍隊仕様の耐久性能MIL-STD-810Gを持っています。
- Wear OS搭載スマートウォッチではコスパ高い
- バイクなどハードなアクティビティ競技者向き
- バッテリー容量577mAhと超優秀
Tic Watch GTH(2021年5月24日発売)
Mobvoiは、AIテクノロジーを活用した音声認識や自然言語の分析、デバイスの開発から販売を手がける中国の企業。GoogleやVolkswagenなども出資しています。
1.55インチの大画面ディスプレイを持つ。また、センサーにより皮膚温、血中酸素濃度、心拍数、呼吸数を検知。14種類の運動モードからワークアウトサポート。
バッテリー性能は約10日間。防水性能は5APM。
- ウォッチフェイスに写真を設定可能。
- 正方形に近いフェイスはAppleWatchに似ている。
- 皮膚温センサーは珍しい。
TicWatch Pro 3(2020年9月24日発売)
TicWatch Pro 3単体で音楽を持ち運ぶ事ができるので、スマホを持たずにランニングへ出掛け音楽を楽しむ事が可能。睡眠データ、血中酸素濃度等の記録から健康をサポートしてくれます。Wear OS by Google搭載。
バッテリー性能は時計表示のみで45日、GPS使用で約72時間。防水防塵性能はIP68と十分。
- Snapdragon Wear 4100搭載で動きがサクサク
- バッテリー容量595mAhはスマートウォッチでは大容量(Apple Watch6は約303mAh)
- 男性向け無骨で格好いいデザイン
HUAWEI(ファーウェイ)価格帯0.3~6万円
HUAWEI Watch GT3 (2021年12月3日発売)


46mmと42mmサイズが販売されています。
有機ELディスプレイを搭載、心拍数モニタリングが進化、AIランニングコーチ機能によりトレーニングの効率を高め、目標を達成する手助けをします。
ヘルスケア機能で不足する点はなしの充実度。46mmサイズは通常使用で14日使用可能なロングバッテリー。防水性能は5ATM。
- ボタンと回転リューズが一体化し使いやすい。
- レザーバンドとスポーツタイプのバンドを選べる。
- バッテリー性能が高すぎる。
HUAWEI WATCH FIT new(2021年11月19日発売)
1.64インチの大画面ディスプレイでGPS搭載のコスパの高いスマートバンドです。カラーは4種類。
フィットネスと健康管理に特化しバッテリー性能も備えた万能スポーツバンドといえます。血中酸素・心拍・睡眠・ストレスをモニタリングし必要な時にはアラートを出してくれます。
スマホ連携は通知が主ですので通話やメッセージの返信はできません。GPS内蔵で約15,000円は手に入りやすい価格。
バッテリー性能は通常使用10日間。防水性能は5ATM。
- HUAWEIのスポーツバンドは表示面積が広い。
- もちろんiphone・Android両対応。
- 常時測定機能が多彩で健康管理と相性がいい。
HUAWEI WATCH3(2021年8月6日発売)
体表温度、心拍数、血中酸素レベル測定など健康管理面の機能を拡充。スポーツモードとクラシックモデルの2種があり、独自OSである「HarmmonyOS」を搭載。
100種類を超えるワークアウトモードあり。マイクとスピーカーを内蔵しておりスマホを介して音声通話が可能。メッセージに関しては通知と題名のみ確認できる。
ワイヤレス充電(Qi規格)可能でバッテリー性能はバッテリー持続モードで約14日間。GPS使用で約3日間。30分の急速充電で約70%充電可能。耐水性能は5ATM。
- 本体側面の竜頭(クラウン)が使いやすい
- 音声通話ができるのは素晴らしい
- 5万円代の価格はHUAWEIにしてはちょっと高価だが機能面の充実度は高い
Fitbit(フィットビット)価格帯1~3万円
Charge 5(2021年9月28日発売)
フィットネスに適したFitbitのスマートバンドです。常時心拍測定を行い 拍増減を感知したアラート機能あり。手首の皮膚電気活動や発汗量変化を捉えストレス度合いを検出します。
Charge 5ではCharge 4と比べ2倍明るくなり常時点灯にも対応。Androidスマホと連携することにより、メッセージのクイック返信も利用できます。
バッテリー性能は最大7日間。GPSの継続使用時は最大 5 時間。
- 正確な健康管理のアドバイスが受けられる「Fitbit Premium」が6ヶ月無料。
- Fitbit Payがもっと普及すればなお良し
- GPS使用で5時間は少し短く感じるかもしれない。
Ace 3(2021年3月26日発売)
子供向けスマートバンド『 Fitbit Ace2 』の後継機になります。カラーバリエーションは2色(ブラック×スポーツレッド、コズミックブルー×アストログリーン)
『 Fitbit アプリ 』と連携することで、歩数、スキップ、ジャンプ、水泳、消費カロリーなどに加え睡眠データを取ることで十分な休息を確保できているかを可視化できます。睡眠時間のリマインダーやサイレントアラームを親子で確認し毎日決まった眠る習慣を作るサポートをしてくれます。
バッテリー性能は8日、防塵防水性能はIP68と水泳にも対応。
- GPSはついていないので行動追跡はできない
- 子供向けの時計盤やアニメーションがあり子供が楽しめる
- 家族で運動の競争ができてよいコミュニケーションツールになる
▼『 Fitbit Ace3 』を紹介した記事がありますので参考にしてください。


Inspire 2(2020年10月2日発売)
フィットネスに特化したスマートバンド。GPS非搭載。心拍数、歩数計、運動量(心拍数から計測した運動時間)、カロリー消費量、水分摂取量等を記録していきます。
Fitbitアプリは購入後1年間の無料トライアルがありますが、その後は 1ヶ月1,100円 or 1年8,900円 とちょっとお高めになっております。 バッテリー性能は最長10日間。防水性能は水深50m。
- スマートバンドを使用するからには健康管理アプリはもはや必須ですね
- 1年間無料後の課金がちょっと難点・・・1年経過後に新しい端末買ってもいいのでは・・・
- バンドの装着感は非常に快適と思われます
OPPO(オッポ)価格帯0.5~1.7万円
OPPO Watch Free(2021年12月10日発売)
ウォッチフェイスは1.64インチで有機ELスクリーンを搭載。曲面ディスプレイがスタイリッシュな印象です。OPPO Watchと同じくWearOS by Googleと思いきや独自OSの採用でした。(ちょっと残念)
100種類以上のワークアウトに対応し、スタンダードな機能は全て入っていますがGPS機能はありません。
バッテリー性能は最大14日、急速充電機能があり5分間充電で1日使用可能。防水性能は5ATM。
- 1四角いフェイスだがやや縦長でHUAWEI Watch Fitに似ている。
- 曲面の有機ELスクリーンが美しい
- 物理ボタンが無く全てタッチ操作
OPPO Band Style(2021年4月23日発売)
OPPOからバンド型初のスマートウォッチが発売。付属のスタイルストラップが2色展開されています。特徴的なのは最初からバンドが2つ付いています。 スタイルストラップは金属部分と本体を一体化させる既存のスマートバンドとは違う作りで一目でOPPO Band Styleだとわかる仕様になっています。3つのセンサー(3軸加速度センサー、光学式心拍センサー、光学式SpO2センサー)によりエクササイズに特化した機能を兼ね備えています。
バッテリー性能は最大12日。防水性能は5ATMで水泳にも対応。
- OPPO初のバンド型タイプでバンドとの接続部分に違いがでている
- 約5000円とコスパよし!
- 高コスパスマートバンドに新しい風を吹き込めるか期待大!
OPPO Watch(2020年9月15日発売)
OPPOの第一弾スマートウォッチです。カラーバリエーションは3色。(シルバーミスト、ブラック、ピンクゴールド)「Wear OS by Google」を搭載
7つのセンサー(加速度、ジャイロ、磁気、気圧、光学式心拍、静電容量、調光)によりワークアウトや睡眠の質を改善してくれます。OPPO Watchは単体で通話やメールの返信も可能です。
バッテリー性能は最大14日、通常使用で24時間。急速充電機能により約75分でフル充電が可能です。防水性能は3ATM。
- やはり「Wear OS by Google」搭載は拡張性が期待できて魅力的
- 四角いフェイスがもろにApple Watchを思わせる
- OPPO Watch単体でできることが多い
Xiaomi(シャオミ)価格帯0.3~1.5万円
Redmi Watch 2 Lite(2021年12月中旬)
1万円以内でGPS機能付きはさすがXiaomi。35gと軽量ボディですのでスイムでもランでもアクティブに使って問題なしです。メインボディはアイボリー、ブラック、ブルーの3色、ストラップはアイボリー、ブラック、ブルー、ピンク、オリーブ、ブラウンの6色から選べます。
バッテリー性能は通常使用で10日間。GPSスポーツモードで14時間使用可能。耐水性能は5ATM。
- コストパフォーマンスは超最高級!
- GPS内蔵で1万円以下と信じられない低価格
- 1.55インチで35gと軽量。
Mi Smart Band 6(2021年4月8日発売)
1.56インチのAMOLEDディスプレイを搭載。前バージョンからディスプレイを約50%拡大、血中酸素飽和度(SpO2)測定、女性特化のの健康管理、ストレスモニタリングが加わった。カラーバリエーションは6色。
「Mi Fit」アプリで連携し心拍数、睡眠、ワークアウトなどの情報を確認することが可能。GPSは非搭載。ランニングコースを記録したい場合はスマホが必要。
バッテリー性能は通常使用で14日間。耐水性能は5ATM
- 5000円~6000円とコストパフォーマンス良し
- バンド除いて12.8gと計量でワークアウト中も気にならない
- 期待されていたAlexaやGPSは非搭載と残念
▼こちらの商品は実機レビューもありますので参考にしてください。
Mi Watch(2021年2月26日発売)
カラーバリエーションはブラック、ネイビーブルー、ベージュの3色。100種類以上のスポーツモードによりワークアウトをサポート。GPS内蔵、Amazon Alexa対応、ワイヤレス充電には非対応。
バッテリー性能は通常使用で16日、屋外スポーツモードで50時間使用可能。耐水性能は5ATM。
- Xiaomi製品のコストパフォーマンスは最高級!
- 日本国内での販売がスタート!
- 丸形にこだわらなければ更に低コストのMi Watch Liteでもいいかも
UMIDIGI(ユミディジ)価格帯0.3~0.6万円
Urun(2020年11月発売)
カラーバリエーションは5種類。(スペースグレー、アイスホワイト、ローズゴールド、チタングレー、オーシャングリーン)低コストながらGPSが内蔵されているのでランニング距離や経路を記録してくれます。エクササイズシーン向けですがファッション性が高くペアウォッチとしても喜ばれる機種です。
専用アプリ「Paiactive」から簡単にペアリング可能。17種類のスポーツモード、歩数・距離・カロリー・睡眠・心拍は自動計測、血中酸素濃度計測も可能です。
バッテリー性能は通常使用で10日間、防水性能は5ATM。
- GPS搭載で6,000円程度は素晴らしい!
- カップルでペアウォッチに最適
- センサー豊富でコストパフォーマンスよし
Uwatch 3S(2020年11月発売)
カラーバリエーションは5種類。(スペースグレー、アイスホワイト、ローズゴールド、チタングレー、オーシャングリーン)5000円以下の超低価格でPPG心拍数センサー、相対SpO2センサー、3軸加速度センサー、3軸地磁気センサーあり。
専用アプリ「Da Fit」を使い基本的な健康状態管理、スポーツモードを搭載しスマートウォッチとしての機能を十分兼ね備えています。Bluetooth 5.0で、スマートフォンともスムーズに接続可能。
バッテリー性能はデイリーモードで15日間、防水性能は5ATM。
- スマートウォッチ初心者でもお試しで購入出来る価格
- カップルでペアウォッチに最適
- センサー豊富でコストパフォーマンスよし
Uwatch 3 GPS(2020年10月発売)
2色のストラップデザインと2.5D曲面ガラスのタッチディスプレイを持ち合わせています。カラーバリエーションは3種類。(オニキスブラック、ローズゴールド、パイングリーン)GPSが内蔵されているのでランニング距離や経路を記録してくれます。 専用アプリ「VeryFitPro」を使い基本的な健康状態管理、スポーツモードを搭載しスマートウォッチとしての機能を十分兼ね備えています。 バッテリー性能は通常使用で10日間、防水性能は5ATM。
- GPS搭載で丸フェイスが好みならUrun、四角フェイスが好みならUwatch 3 GPS
- カップルでペアウォッチで使える
- 6,000円程度とコストパフォーマンスよし!
SOUNDPEATS(サウンドピーツ)価格帯0.3~0.5万円
Watch Pro1(2021年5月23日発売)
Watch1の後継モデルです。前作の四角いウォッチフェイスから丸形ディスプレイに変更し58種類の文字盤を選ぶことが可能。
座りすぎ通知機能、心拍数、消費カロリ―、歩数記録、睡眠データ記録、13種類のトレーニングモードなど一通りの機能を兼ね備えています。専用アプリ「SOUNDPEATS SPORTS」で簡単に連携可能。着信、LINE、FaceBook、Messenger、Gmail、Twitter、などの通知機能あり。
バッテリー性能は最大30日間連続動作、常時使用10日。防塵防水性能はIP68。
- 丸形でシンプル形状、使い勝手が良い!
- 約5,000円とコスパ良くエクササイズ目的で利用しやすい
- 防水性能IP68ならプール利用も可能
Watch 1(2020年8月28日発売)
SOUNDPEATSのスマートウォッチ第1弾です。カラーはブラックの一色のみ。スマートフォンとの連携で位置情報を記録可能。
座りすぎ通知機能、心拍数、消費カロリ―、歩数記録、睡眠データ記録、12種類のトレーニングモードなど一通りの機能を兼ね備えています。専用アプリ「SOUNDPEATS SPORTS」で簡単に連携可能。着信、LINE、FaceBook、Messenger、Gmail、Twitter、などの通知機能あり。
バッテリー性能は最大15日間連続動作。防塵防水性能はIP68。
- コスパ良し!防塵防水性能もしっかりなので試しにハードユースしてもいい機種
- 四角いフェイスがApple Watchを思わせる
- めずらしい座りすぎ通知機能。健康管理が目的なら十分アリです
まとめ


いかがでしたでしょうか?種類豊富で迷いやすいスマートウォッチも最新3機種ずつなら確認しやすいと思います。
Apple Watch以外なら「Wear OS by Google」を搭載した端末に惹かれます。またエクササイズシーンでハード使用が目的ならGPS搭載で中国製のハイコスパ機種が魅力的ですね!
今後もこまめに更新し新機種を追加していきたいと思います! 最後までお読み頂きありがとうございました。
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