- ビジネスでもプライベートでも使う
- ファッション性も必要
- コストをかけてしっかり使えるスマートウォッチを知りたい
3万円以上出すなら充実した機能は当たり前。身に着けてテンションのあがるファッション性も大事です。
お試しに購入するのではなく、よく検討しベストなスマートウォッチを見つけたいあなたの為に厳選した製品を筆者がご紹介します!
この記事の紹介者
スマートウォッチを愛するブロガー。
コスパいいXiaomi製、Androidスマホに合わせGalaxy Watchを愛用中。
\オススメするスマートウォッチはこちら!/
- Apple Watch SE(第2世代) ←iphoneユーザー
- Google Pixel Watch 3 ←Androidユーザーでスマホ連携にこだわる
- TicWatch Pro 5 Ultra GPS ←Android系ユーザーでコスパもしっかり求める
となります。
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▼Apple Watchのおすすめアクセサリーです
実用的な機能を持った、長く使い倒したいスマートウォッチ7選
1:Apple Watch SE 44mm(第2世代)
MacBookやiphoneを使っているならApple Watchをつけているだけでスムーズなロック解除ができます。
ランニングに出かければコンビニや自動販売機でドリンクを購入できるし、長期で記録をとって健康維持に役立てることもできます。
このようにApple製品との連携が強いAppleWatchの最大の魅力なので、Apple系のデバイスを使っていてスマートウォッチの魅力を最大限に活用するならAppleWatch1択でしょう。
ビジネス目線で見ても、通話・メッセージ・LINE等使えるツールが多数。ヘルスケア目線で見ても各センサーを使ったツールが充実しています。
マイナス面を挙げるとバッテリー性能がやや短く18時間、ウォッチ形状のバリエーションが四角いといった程度です。
Apple Watch SEの機能面で後悔するなら他のスマートウォッチを買っても満足できないでしょう。
ブランド | Apple |
発売日 | 2022年9月 |
価格 | 34,800円 |
連続使用 | 18時間 |
防水性能 | 50m(水泳可) |
常時表示 | 〇 |
GPS | 〇 |
決済機能 | Apple Pay コード決済(アプリに依存) |
ライフログアプリ | ヘルスケア |
詳細スペックはこちら
OS | WatchOS 10 |
容量 | 32GB |
メモリ | ー |
チップ | S8 SiP |
バッテリー容量 | ー |
充電時間 | 80% 約60分 100% 約90分 |
ワイヤレス充電 | 〇 |
ソーラー充電 | ☓ |
体温発電 | ☓ |
サイズ (高さ x 幅 x 厚さ) | 44mm x 38mm x 10.7mm |
重量 | 32.9g |
ディスプレイ | LTPO OLED Retinaディスプレイ lon-X前面ガラス |
ベゼル素材 | ー |
ケース素材 | アルミニウム |
レンズ素材 | |
表示面積 | 977㎟ |
解像度 | 368 x 448 |
位置情報 | GPS、GLONAS、Galileo、QZSS |
コンパス | 〇 |
気圧高度計 | 〇 常時計測 |
心拍センサー | 〇 第2世代 |
心拍アラート | 高低心拍数の通知 不規則な心拍リズムの通知 |
心電図測定 | 〇 |
加速度センサー | 〇 |
ジャイロセンサー | 〇 |
環境光センサー | 〇 |
転倒検知 | 〇 高重力加速度センサー |
緊急SOS | 〇 |
血中酸素濃度測定 | 〇 |
血圧測定 | × |
皮膚温度 | × |
血糖値測定 | × |
体組成測定 | × |
活動トラッキング | 〇 |
ランニング | 〇 |
水泳 | 〇 |
サイクリング | 〇 |
睡眠 | 〇 |
通話 | 〇 |
メッセージの返信 | 〇 |
音楽保存 | 〇 |
音楽コントロール | 〇 |
マイク | 〇 |
スピーカー | 〇 |
防塵性能 | IP6X |
Wi-Fi | Wi-Fi 4 802.11n |
Bluetooth | 5.3 |
音声コントロール | Siri |
NFC | 搭載 |
充電ケーブル | USB-C(1m) |
- iphone使っている
- 手元でiphoneと連携したアプリを使いたい
- 非接触決済が使いたい
- 周りにAppleWatch利用者が多い(質問できる)
- Apple信者
- iphoneを使っていない
- バッテリーを重視している
- 四角いウォッチフェイスが好きでない
- オリジナリティを出したい
Apple Watch SEは3万円台なので、Ultra2やSeries 9と比べて購入しやすい価格です。
では、AppleWatchのライバル機種はどれなのでしょう?答えは搭載しているOSで判断できます。
「Wear OS by Google」がAppleWatchが搭載する「WatchOS」のライバル的OSなのですが、そのWear OSを作ったGoogleから販売されているPixel Watch 2が次に紹介するスマートウォッチです。
では次を見てみましょう!
2:Google Pixel Watch 3
Androidスマホとの連携をしっかりとりたいならGoogle製のPixel Watch 3が最適です。理由はスマホのAndroidOSとウォッチのWearOSは両者ともGoogleが開発したものだから。
非接触決済もNFCとFeliCaに対応しApple Watchシリーズを追随中。両者の違いはどこにあるのか?
わかりやすいのはウォッチ形状。Apple Watchがスクエア型に対し、Pixel Watchは丸形です。価格についても違いがあり、Pixel Watchの方が安価な傾向にあります。
Googleから販売されているスマホ・ウォッチ・イヤホンは全体的に安価ですのでガッチリ連携させるためにブランド統一しやすいのもおすすめする理由です。
Pixel Watch 3 | |
---|---|
ブランド | |
発売日 | 2024年9月10日 |
価格 | 52,800円(41mm Bluetooth) 59,800円(45mm Bluetooth) 69,800円(41mm LTE) 76,800円(45mm LTE) |
連続使用 | 常時表示24時間 セーフモード36時間 |
防水性能 | 5ATM |
常時表示 | 〇 |
GPS | 〇 |
決済機能 | NFC FeliCa |
ライフログアプリ | Google Fit Fitbitアプリ |
↓タップで開きます
詳細スペックはこちら
Pixel Watch 3 | |
---|---|
OS | Wear OS 5.0 |
容量 | 32GB |
メモリ | 2GB SDRAM |
プロセッサ | Qualcomm SW5100 Cortex M33 コプロセッサ |
バッテリー容量 | 307mAh(41mm) 420mAh(45mm) |
充電時間 | 60分で100%(41mm) 80分で100%(45mm) |
ワイヤレス充電 | ◯ |
ソーラー充電 | ✕ |
体温発電 | ✕ |
サイズ | 直径41mm、高さ12.3mm 直径45mm、高さ12.3mm |
重量 | 31g(バンド除く) |
ディスプレイ | Actuaディスプレイ |
ベゼル素材 | ー |
レンズ素材 | カスタム 3D Corning® Gorilla® Glass 5 |
輝度 | 1〜2,000ニト |
解像度 | ー |
位置情報 | GPS、Galileo、GLONASS、Beidou、QZSS |
GNSSマルチバンド | ー |
コンパス | 〇 |
気圧高度計 | 〇 |
心拍センサー | マルチパス光学式心拍数センサー |
心拍アラート | ー |
心電図測定 | 多目的電気センサー |
加速度センサー | 3軸加速度計 |
ジャイロセンサー | 〇 |
周囲光センサー | 〇 |
転倒検知 | 〇 |
緊急SOS | 〇 |
血中酸素濃度測定 | 〇 |
血圧測定 | ✕ |
皮膚温度 | 〇 |
AGEs測定 | ✕ |
体組成測定 | ー |
消費カロリー | 〇 |
ストレス | 皮膚コンダクタンス測定用電気センサー |
回復状況 | 〇 |
歩数計 | 〇 |
ランニング | 〇 |
水泳 | 〇 |
サイクリング | 〇 |
睡眠分析 | 〇 |
通話 | 〇 |
メッセージの返信 | 〇 |
音楽保存 | 〇 |
音楽コントロール | 〇 |
マイク | 〇 |
スピーカー | 〇 |
防塵性能 | IP68 |
Wi-Fi | Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac/ax 2.4 GHz、5 GHz |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
音声コントロール | ◯ |
NFC | ◯ |
FeliCa | ◯ |
- 腕時計と言えば丸型が好き
- Android系スマホ利用者
- Google Payを利用したい
- 安価で購入したい
- iPhone利用者
- スクエア型が好き
- フィットネス専用で使いたい
3:Samsung Galaxy Watch 7
こちらはAndoroid系スマートフォン特にGalaxyシリーズをお使いの方にオススメのGalaxy Watch 7 。内蔵OSはGoogle 提供のWear OSですが、Samsung用にカスタマイズされています。
今作は回転ベゼルが無くなりシンプルながら存在感のある丸型ウォッチになっています。
Galaxy Watch 7にはさらに上位モデルのGalaxy Watch Ultraがあります。こちらは四角いベゼル内に丸型フェイスが入っている形です。
「GALAXY Watch 6 Classic」のOSは 「Wear OS Powered by Samsung」 が使われています。こちらはスマートウォッチ業界の三大OS
- WatchOS(Apple)
- WearOS(Google)
- Tizen(Samsung)
このなかで②Googleと③Samsungが2021年に共同開発した新OSです。
WearOSを搭載したことでスマートウォッチ本体からGoogle Playストアを通し無数にあるスマートウォッチ専用アプリをインストールできます。
例えばSpotifyをインストールすれば音楽データそのものを持ち出してランニングしながら再生する事が可能になります。
Ultra | 7 | |
---|---|---|
ブランド | Samsung | Samsung |
発売日 | 2024年7月 | 2024年7月 |
価格 | 126,940円 | 57,200円〜 |
連続使用 | 省電力モード100時間 | 最大40時間程度 |
防水性能 | 10ATM | 5ATM |
常時表示 | 〇 | 〇 |
GPS | 〇 | 〇 |
決済機能 | NFC FeliCa | NFC FeliCa |
ライフログアプリ | Samsung Health | Samsung Health |
↓タップで開きます
詳細スペックはこちら
Ultra | 7(44mm) | |
---|---|---|
OS | Wear OS 5/One UI 6 | |
容量 | 32GB | |
メモリ | 2.0GB | 2.0GB |
プロセッサ | Exynos W1000 | |
バッテリー容量 | 590mAh | 425mAh |
充電時間 | ー | ー |
ワイヤレス充電 | ✕ | |
ソーラー充電 | ✕ | |
体温発電 | ✕ | |
サイズ(高さ x 幅 x 厚さ,mm) | 47.4 x 47.4 x 12.1 | 44.4 x 44.4 x 9.7 |
重量 | 60.5g | 33.8g |
ディスプレイ | Super AMOLED | |
ベゼル素材 | チタニウムグレード4 | アーマーアルミニウム2 |
レンズ素材 | サファイヤクリスタル | |
表示面積 | 1.5インチ | 1.5インチ |
解像度 | 466 × 466 | 432 × 432 |
位置情報 | GPS、GLONAS、Galileo、BEIDOU | |
GNSSマルチバンド | L1 + L5 Dual-Frequency | |
コンパス | 〇 | 〇 |
気圧高度計 | 〇 | 〇 |
心拍センサー | 〇 | 〇 |
心拍アラート | ー | ー |
心電図測定 | ー | ー |
加速度センサー | 〇 | 〇 |
ジャイロセンサー | 〇 | 〇 |
環境光センサー | 〇 | 〇 |
転倒検知 | 〇 | 〇 |
緊急SOS | 〇 | 〇 |
血中酸素濃度測定 | 〇 | 〇 |
血圧測定 | × | ✕ |
皮膚温度 | × | ✕ |
AGEs測定 | 〇 | 〇 |
体組成測定 | 〇 | 〇 |
消費カロリー | 〇 | 〇 |
ストレス | 〇 | 〇 |
回復状況 | ー | ー |
歩数計 | 〇 | 〇 |
ランニング | 〇 | 〇 |
水泳 | 〇 | 〇 |
サイクリング | 〇 | 〇 |
睡眠分析 | 〇 | 〇 |
通話 | 〇 | 〇 |
メッセージの返信 | 〇 | 〇 |
音楽保存 | 〇 | 〇 |
音楽コントロール | 〇 | 〇 |
マイク | 〇 | 〇 |
スピーカー | 〇 | 〇 |
防塵性能 | IP68 | IP68 |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n 2.4GHz+5GHz | 802.11a/b/g/n 2.4GHz+5GHz |
Bluetooth | ◯ v5.3 | ◯ v5.3 |
音声コントロール | ○ | ◯ |
NFC | ○ | ◯ |
- Android系スマホを使っている
- 丸型のデザインが好き
- スマートウォッチでしっかり健康管理したい
- 大きめのウォッチフェイスは苦手
- 購入価格を安価に抑えたい
4:Mobvoi TicWatch Pro 5
Apple WatchやGoogleに隠れて目立ってはいませんが実はコスパ最強のスマートウォッチかもしれないのがTicwatch Pro 5です。
OSはWearOSが入っており様々なアプリをダウンロード可能。Google Payも使えます。
価格は4万円台でPixel Watch 2と同等。バッテリーは628mAhと大容量で電池持ちに軍配あり。急速充電にも対応しています。
他のスマートウオッチでは見られない機能として、エクササイズ中に心鼓動連動したバックライト変化があり視覚的に心拍数追跡ができます。また、IHB(Irregular Heart Beat)検出技術により不整脈・心房細動・期外収縮等を検知します。
位置情報も5つの測位衛星システムを利用し正確。皮膚温度センサーなど各種センサーも揃っております。外観は男性向けのイメージです。
ブランド | Movboi |
発売日 | 2023年5月 |
価格 | 49,999円 |
連続使用 | スマートモード80時間 エッセンシャルモード45日 |
防水性能 | 5ATM(水泳可) |
常時表示 | ○ |
GPS | ○ |
決済機能 | Google Pay |
ライフログアプリ | Mobvoi Health Google Fit |
詳細スペックはこちら
OS | Wear OS by Google |
容量 | 32GB |
メモリ | 2GB |
チップ | Snapdragon W5+gen1 |
バッテリー容量 | 628mAh |
充電時間 | ー |
ワイヤレス充電 | ◯ |
ソーラー充電 | ☓ |
体温発電 | ☓ |
サイズ | 50.1 x 48.0 x 12.2㎜ |
重量 | 44.3g |
ディスプレイ | OLED + FSTN |
ベゼル素材 | ー |
ケース素材 | ステンレススチール 高強度ナイロン |
レンズ素材 | Gorilla®ガラス |
表示範囲(面積) | 1.43インチ |
解像度 | 466 x 466 326ppi |
位置情報 | GPS, GLONASS, GALILEO, QZSS, BEIDOU |
コンパス | ◯ |
気圧高度計 | ○ |
心拍センサー | ○ 常時測定 |
心拍アラート | ○ |
心電図測定 | ☓ |
加速度センサー | ○ |
ジャイロセンサー | ○ |
環境光センサー | ○ |
転倒検知 | ☓ |
緊急SOS | ☓ |
血中酸素濃度測定 | ○ 常時測定 |
血圧測定 | ☓ |
皮膚温度 | ◯ |
血糖値測定 | ☓ |
体組成測定 | ☓ |
活動トラッキング | ○ |
ランニング | ○ |
水泳 | ○ |
サイクリング | ○ |
睡眠 | ○ |
通話 | ○ |
メッセージの返信 | ○ Androidのみ |
音楽保存 | ○ |
音楽コントロール | ○ |
マイク | ○ |
スピーカー | ○ |
防塵性能 | IP6X |
Wi-Fi | 802.11b/g/ |
Bluetooth | 5 |
音声コントロール | ー |
NFC | Google Wallet |
互換条件 | Android 8.0以上 |
その他特徴 | 耐久性能MIL-STD-810G 心拍数の変動性を監視し心的疲労やエネルギーチェックをしてくれる。 2層式ディスプレイで省電力なFSTNに切り替える事が出来る。 |
- とにかく頑丈なスマートウォッチが欲しい
- MTBクロスカントリー競技者
- ロングバッテリー重視の人
- ビジネスシーンでも使いたい
- アウトドアでは使用しない
- iphoneとしっかり連携させたい
スペックと価格からみて隠れた最強スマートウォッチは Ticwatch Pro 5 かもしれません。
5:SUUNTO BARO 9 TITANIUM
SUUNTO9 BAROはトレイルランニングを本格的やっている人に向けのスマートウォッチです。最大の特徴はGPS使用モードが細かく分かれ最大170時間のGPSトラッキングが可能ということ。
GPS情報取得はバッテリー寿命に大きく影響しますのでSUUNTO9 BAROは、加速度センサーで補正を行っています。
- GPS取得間隔をあえて広げ位置情報をプロット。
- 加速度センサーで移動方向を補正。
この方法で正確なトラッキングをしながらバッテリー寿命を大幅に伸ばしています。他のスマートウォッチとは機能の深みがひと味違うのがSUUNTO9 BAROですね!防水性能IPX8も頭ひとつ飛び抜けています。
ブランド | SUUNTO |
発売日 | 2021年3月 |
価格 | 49,200円 |
連続使用 | 通常7日 GPSモード 25、50、120、170時間 タイムモード14日 |
防水性能 | 100m IPX8相当 |
常時表示 | ☓ バックライト常時オンは可 |
GPS | ○ |
決済機能 | ☓ |
ライフログアプリ | Suunto App |
詳細スペックはこちら
OS | 独自 |
容量 | ー |
メモリ | ー |
チップ | ー |
バッテリー容量 | ー |
充電時間 | 約4時間 |
ワイヤレス充電 | ー |
ソーラー充電 | ☓ |
体温発電 | ☓ |
サイズ | 50mm x 50mm x 16.5mm |
重量 | 66.9g |
ディスプレイ | ー |
ベゼル素材 | グレード5チタン |
ケース素材 | ガラス繊維強化ポリアミド製 |
レンズ素材 | サファイアクリスタル |
表示範囲(面積) | 1.34 |
解像度 | 320 × 320 |
位置情報 | GPS, GLONASS, GALILEO, QZSS, BEIDOU |
コンパス | ○ |
気圧高度計 | ○ ストームアラーム搭載 |
心拍センサー | ○ |
心拍アラート | ☓ |
心電図測定 | ☓ |
加速度センサー | ○ |
ジャイロセンサー | ○ |
環境光センサー | ☓ |
転倒検知 | ☓ |
緊急SOS | ☓ |
血中酸素濃度測定 | ☓ SUUNTO9 Peakで使用可能 |
血圧測定 | ☓ |
皮膚温度 | ☓ |
血糖値測定 | ☓ |
体組成測定 | ☓ |
活動トラッキング | ○ |
ランニング | ○ |
水泳 | ○ |
サイクリング | ○ |
睡眠 | ○ |
通話 | ☓ 通知のみ |
メッセージの返信 | ○ Androidのみ |
音楽保存 | ☓ |
音楽コントロール | ○ |
マイク | ☓ |
スピーカー | ☓ |
防塵性能 | ー |
Wi-Fi | ー |
Bluetooth | ○ |
音声コントロール | ☓ |
NFC | ☓ |
- ロングランの競技者
- 見た目も重視している
- 超長時間のルートトラッキングが必要
- アプリを追加したい
- 血中酸素測定がしたい
- 着信応答などスマホとの連携で探している
6:Apple Watch Series 9 45mm
Apple Watch SE(第2世代)と比較すると2.5〜3万円ほど高くなります。倍近い価格差に対してSeries 9の優れている点は以下の通りです。
- ジェスチャー機能が使える
- 常時表示可能
- 明るい環境でもディスプレイが見やすい(輝度最大2,000ニト)
- 処理が高速(S9 SiP)
- 心電図アプリに対するセンサーがある
- 皮膚温センサーがある
- 高速充電可能
- 容量が倍の64GB
- ステンレス素材のケースを選べる
他にも細かな違いがありますが、ポイントとしてはジェスチャー機能ではないでしょうか。ジェスチャーを使う様子はYouTubeの通りです。
また、アプリを数多くインストールしたり写真・音楽を取り込むなら64GBは嬉しいですが、32GBでも問題なさそう。高速充電も嬉しいですが、結局毎日充電器に置く習慣を作らなければいけないので必須ではないと思います。
ステンレススチール素材も選べますが、価格は10万円オーバーです。このような点を考慮するとApple Watch SE がコスパ的に有利かと思いますが、いかがでしょうか?以下にスペックを記載します。
ブランド | Apple |
発売日 | 2023年9月 |
価格 | 59,800円 (アルミニウム) |
連続使用 | 18時間、低電力モード36時間 |
防水性能 | 50m(水泳可) |
常時表示 | 〇 |
GPS | 〇 |
決済機能 | Apple Pay コード決済(アプリに依存) |
ライフログアプリ | ヘルスケア |
詳細スペックはこちら
OS | WatchOS 10 |
容量 | 64GB |
メモリ | ー |
チップ | S9 SiP |
バッテリー容量 | ー |
充電時間 | 80% 約45分 100% 約75分 |
ワイヤレス充電 | 〇 |
ソーラー充電 | ☓ |
体温発電 | ☓ |
サイズ (高さ x 幅 x 厚さ) | 45mm x 38mm x 10.7mm |
重量 | 38.7g |
ディスプレイ | LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ lon-X前面ガラス |
ベゼル素材 | ー |
ケース素材 | アルミニウム |
レンズ素材 | |
表示面積 | 1,143㎟ |
解像度 | 326ppi |
位置情報 | GPS、GLONAS、Galileo、QZSS、Beidou |
コンパス | 〇 |
気圧高度計 | 〇 常時計測 |
心拍センサー | 〇 第3世代 |
心拍アラート | 高低心拍数の通知 不規則な心拍リズムの通知 |
心電図測定 | 〇 心電図アプリ |
加速度センサー | 〇 |
ジャイロセンサー | 〇 |
環境光センサー | 〇 |
転倒検知 | 〇 高重力加速度センサー |
緊急SOS | 〇 |
血中酸素濃度測定 | 〇 |
血圧測定 | × |
皮膚温度 | × |
血糖値測定 | × |
体組成測定 | × |
活動トラッキング | 〇 |
ランニング | 〇 |
水泳 | 〇 |
サイクリング | 〇 |
睡眠 | 〇 |
通話 | 〇 |
メッセージの返信 | 〇 |
音楽保存 | 〇 |
音楽コントロール | 〇 |
マイク | 〇 |
スピーカー | 〇 |
防塵性能 | IP6X |
Wi-Fi | Wi-Fi 4 802.11n |
Bluetooth | 5.3 |
音声コントロール | Siri |
NFC | Apple Pay |
充電ケーブル | USB-C |
- iphone使っている
- 多少高価でもOK
- Apple Payが使いたい
- ジェスチャーを利用したい
- iphoneを使っていない
- バッテリーを重視している
- 四角いウォッチフェイスが好きでない
- オリジナリティを出したい
実用的な機能を持った、長く使い倒したいスマートウォッチ6選 まとめ
いかがでしたでしょうか?アウトドアでのエクササイズの記録を詳細にとりたいならSUUNTO BARO 9 に優位性がありますが、普段使いも考慮するならスマートフォンとの連携が必要になってきます。
筆者の考えでは、決済機能や活動ログを取り続けるということは個人情報を渡しているという事でもあります。
今後数十年と安心して情報を預けるならAppleアカウントかGoogleアカウントが安心と考えています。
そうなるとWatchOSかWear OS by Google搭載機種で選ぶことになるので、最終的なおすすめは以下の3つになります。
- Apple Watch SE(第2世代) ←iphoneユーザー
- Google Pixel Watch 3 ←Androidユーザーでスマホ連携にこだわる
- TicWatch Pro 5 Ultra GPS ←Android系ユーザーでコスパもしっかり
この3製品はAmazonのレビューでも基本高評価で実用的かつビジュアル的にも満足度の高い筆者おすすめのスマートウォッチになります。
もちろん価格帯の違うラインナップにも良い製品がひしめき合っていますのでもっともっと検討して後悔のないスマートウォッチを見つけてください!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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