スマートウォッチ選び、機種が多すぎて迷いませんか? 価格.comで“ウェアラブル端末・スマートウォッチ” と検索すると全商品は632製品もあります。(2024年7月時点)
この記事では主要ブランド11社の最新ラインナップを紹介。3~5機種程度にまとめてあります。
最新機種が確認でき次第随時更新しますので是非ブックマークして定期チェックしてください!
Apple(アップル)価格帯3~12万円
Apple Watch Series 10 (2024年9月発売)
iPhoneとの親和性が高くiPhoneユーザーであれば第一に検討する機種です。
Apple Watch 9から画面サイズが1.0mm拡大し、厚みが1.0mm薄くなっています。水温・水深センサーを新たに搭載しダイビング機能も向上。チップセットもS9 SiP→S10 SiPにバージョンアップしハード面の進化が進んでいます。
80%までの充電時間が45分→30分に短縮。連続使用時間は18時間。
- 「声を分離」機能搭載でマイクが進化
- 睡眠時の無呼吸状態をモニターしてくれる
- 斜めからの見やすさが40%向上
Apple Watch Ultra 2 (2023年9月発売)
価格はApple Watch Series 9の倍以上!登山家やダイバーなどの過酷な環境下でも耐えうる最強のApple Watch。3,000二トのピーク輝度で強い日差しの中でもしっかり視認できます。
Apple Watch Ultraの為に専用設計された文字盤「モジュラーUltra」があり光度・方位・気温・水深・秒数・時間等多くの情報を瞬時に認知可能。位置情報に高精度2周波GPSシステムを採用し最高精度を発揮。
バッテリー性能は最大36時間。耐水性能100メートルで水深40までのレクリエーションダイビングで使用可能。
- -20℃~55℃で動作可能
- アクションボタン長押しで最大180メートル先まで聞こえるサイレンが鳴る
- 本格登山家でも使えるスマートウォッチ
Apple Watch SE (2023年9月発売)
iphoneユーザーの普段使いに適したApple Watch SEの第2世代が登場しました。
Series 9やUltra 2と比べ劣る点は、処理速度が遅い、血中酸素ウェルネスアプリ・心電図アプリに対応していない、皮膚温センサーが無い、最大輝度が低い、高速充電がない 、ダブルタップジェスチャーが無い、といった所で普段使いにはApple Watch SEがちょうど良いです。
バッテリー性能は最大18時間。防水性能はIPX7等級。
- 輝度が最大1,000ニト
- ダブルタップジェスチャーが無いのは残念だが使用頻度は多くない
- 各種通知やLINEメッセージがすぐに見れて便利
Google(グーグル)価格帯2~8万円
Pixel Watch 3(2024年9月発売)
Google Pixel Watchシリーズ第3段。今回から「41mm」「45mm」の2サイズ展開になっています。
Actuaディスプレイが新たに採用され「現実世界の鮮明さ」に近づいています。また、最大輝度2,000ニトにより晴天下でもしっかり文字盤が読めます。自宅をスマート化しているなら手元で来訪者の映像確認もリアルタイム見ることが可能。
- アップルよりGoogle派の人におすすめ
- 大型丸型フェイスが好印象
- 価格は52,800円から
Pixel Watch 2 (2023年10月発売)
アンドロイドスマホ利用者は同一メーカーのGoogleという点から互換性の強いPixel Watch 2が第一候補です。丸みを帯びたデザインでやや女性らしいフォルムが特徴です。
フィットネストラッカーとしての機能が強いのは当然のこと、wearable端末用のアプリも豊富で普段使いには申し分ありません。Google PlayからGoogleアシスタント、ウォレット、マップ、カレンダー、YouTube Music等さまざまなアプリをダウンロード可能で楽しいスマートウォッチです。価格も比較的安価。
- Suica、ID、QUICPayでタッチ決済可
- ゴツめの時計好きな人には不向き
- 色々なアプリをダウンロードして楽しめます
Fitbit Charge 6(2023年10月発売)
Googleと統合したFitbitのスマートバンドです。電子決済はFitbit Pay(各種クレジットカード)、Suicaに対応。GoogleマップやYouTube Musicが利用可能。
エクササイズログは40種類以上と機能十分ですが、フィットネストラッカーで2万円台はやや高価。新しくライフログ機能が追加され生活全般の活動記録が視覚化できるのはGOOD。
- より正確に健康管理したいなら「Fitbit Premium/月額640円」あり
- Fitbit Payがもっと普及すればなお良し
- 24時間装着し健康管理したいなら選択の余地あり
GARMIN(ガーミン)価格帯2~20万円
Fēnix 8 Sapphire AMOLED(2024年8月発売)
Garmin Fenix 8 シリーズは3種のランナップで構成されています。「Dual Power」はソーラー充電が搭載されており通常使用で48日使える超ロングバッテリー
上り坂を走る能力を示すヒルスコア、長時間トレーニング能力を示す持久力スコアなどハードトレーニングに対しさまざまな数値でユーザーをサポートします。
フラッシュライト機能があり、夜間のランニング時に周囲からの視認性を向上させることができます。 GarminPayとSuicaに対応し決済機能もカバー。
- iPhone, Androidともに互換性あり
- ハードトレーニングを行うアスリートにおすすめ
- 廉価版の「Fenix 8 E」なら価格を抑えて購入できますがそれでも13万円以上
Venu 3(2023年9月発売)
フィットネスGPSウォッチで1.4型の鮮やかな丸型タッチディスプレイを搭載。
朝比奈彩さんがCMしておりGarminスマートウォッチの中では女性らしい円形フォルムをしています。24時間装着することで自分の生活スタイルやコンディションを知ることが出来る。iphoneやアンドロイドスマホと互換性がありウォッチから通話可能。
バッテリー性能は、スマートウォッチモードで約14日間、GPSモードで約26日です。
- 丸形フォルムで軽量な女性向けスマートウォッチ
- GPS搭載でコーストラッキングが可能
- 1回の充電で2週間はさすがGarmin
Instinct 2X Dual Power(2023年5月発売)
超ロングバッテリーに特化したアウトドアGPSウォッチです。ソーラー充電を搭載し、スマートウォッチモードで無制限、GPSモードで合計約145時間のバッテリーライフを実現。
最先端の4システム測位(GPS、GLONASS、Galileo、みちびき)に対応。ロング登山でも充電を気にしなくていいのは素晴らしい。防水等級は10ATM。
- 使い方によっては充電の必要がないのは革命的!
- バッテリー消費を減らすため画面は非常にシンプル
- 人によっては最強のスマートウォッチかも
SUUNTO(スント)価格帯6~12万円
SUUNTO RACE S(2024年7月発売)
すでに販売されている「SUUNTO RACE」の廉価モデルで2万円ほど価格が抑えられています。といってもSUUNTOらしくスポーツモードは95種類以上対応と充実。SUUNTO Coach AI機能がありトレーニングをサポートしてくれます。
GPSの使い勝手もよく、「低精度でバッテリー機能を向上させる」というような設定が簡単にできるのも良い。
GPS使用で最大120時間動作。耐水設計は50m。
- 前作のSUUNTO RACEは耐水100mだった
- 本体右側にリューズとボタンがあるので動作中でも操作しやすい
- ダウンロードしておけばオフラインでも地図アプリが使えます
SUUNTO RACE(2023年10月発売)
SUUNTO RACE というネーミングの通り本格的トレーニングやレースに特化したスマートウォッチとなっています。 1.43 インチのタッチスクリーンはとても鮮明で、明るい日差しの中でも確実な読みやすさを実現。
トレーニング中は心拍数変動を監視、更にSuunto Coach AI によってユーザーに最適なアドバイスを提供します。
GPS使用で最大5日間動作。耐水設計は100m。
- チタニウムモデルとステンレススチールモデルの2種類
- 本体右側にリューズとボタンがあるので動作中でも操作しやすい
- ダウンロードしておけばオフラインでも地図アプリが使えます
SUUNTO VERTICAL(2023年6月発売)
SUUNTO VERTICALは、厳しい登山やトレッキングでの使用に適したスマートウォッチです。SOLARモデルは太陽光充電可能で、最高精度のGPS設定で85時間の連続使用が可能。
オフラインマップ採用で省電力を維持しつつ現在地を把握可能。あらかじめSUUNTOアプリから必要な地図データを選択してダウンロードするだけ。購入したら日本全域をダウンロードしておくのが有用な使い方です。
SUUNTO VERTICAL SOLARでタイムモードにすると約一年使えるようです。GPSモードも精度を4段階設定できるので、用途によりバッテリーを長持ちさせることができます。
- 登山家にとってSOLAR充電は超重要!
- 価格は10万オーバーとやや高価
- 直接機能には関係ないが、100% 再生可能なエネルギーを利用する
フィンランド製の製造プロセス
SUUNTO 9 PEAK(2021年6月発売)
SUUNTO 9 PEAKはシリーズ史上最も薄型・軽量でありながら、GPS追跡時でも最大7日間駆動する驚きのタフネスバッテリーを持ったモデル。他のモデルと比べ薄型で、女性らしい印象も持ち合わせています。
専用アプリ「SUUNTO APP」で80種類以上のワークアウトを記録しパフォーマンス向上に役立てることができます。
最大170時間のロングバッテリー、GPS使用で25時間~120時間使用可能。耐水設計は100m。
- シンプルな外観にSUUNTOの機能をしっかり詰め込んだスマートウォッチ
- 存在感がありつつも邪魔にならない厚みがGOOD!
- 外周のシルバーが横から見てかっこいい
SAMSUNG(サムスン)価格帯3~13万円
Galaxy Watch Ultra(2024年7月発売)
Galaxy Watch シリーズの上位モデルが登場。チタニウム素材で最強クラスの耐衝撃性能を持っています。円形ディスプレイの外側がやや四角くなっているのが印象的でGOOD。
本体右側中央にクイックボタンを搭載。エクササイズ開始・終了などの機能を割り当てることができます。耐水性能10ATMと過去のGalaxy Watchを超えてきました。OSは「Wear OS Powerd by Samsung」を搭載。
バッテリー性能は省電力モードで100時間。
- AIコーチ搭載で体調にあったエクササイズを提案
- 本体重量60.5gとスマートウォッチにしてはやや重い
- 47mmワンサイズで男性向け
Galaxy Watch 7(2024年7月発売)
Galaxy Watch 7がミドルクラスの最新モデルになります。今回はClassic未発売。回転ベゼルは非搭載です。本体/アーマーアルミニウム、レンズ/サファイヤクリスタルの組合せで堅牢さを確保
OSはWear OS 5に進化、チップセットもGalaxy Watch Ultraと同じExynos W1000を搭載しよりサクサクした使い心地になっています。
Galaxy Watchシリーズ初のクイックボタン搭載。エクササイズ開始などの機能を割り当てることができます。耐水性能10ATMと過去のGalaxy Watchを超えてきました。OSは「Wear OS Powerd by Samsung」を搭載。
防塵防水性能はIP68、バッテリー性能は最大40時間程度。
- AIコーチ搭載で体調にあったエクササイズを提案
- Galaxy スマホとならより連携強い
- 濃いめのグリーンとシルバーの2色展開
Galaxy watch FE(2024年7月発売)
Galaxy Watchシリーズに廉価版モデルが登場しました。価格が3万円台でGalaxy Watch Ultraと比べ3分の1以下の価格です。
サイズは40mmのみで本体色にピンクゴールドあり。ペアで使うパターンもGOODです。Galaxy Watch 7と比較すると、OS、プロセッサー、GPS精度、ストレージがローグレードです。またAIコーチ、FeliCaが非搭載です。
防塵防水性能はIP68、バッテリー性能は最大40時間程度。
- 初めてGalaxy系スマートウォッチを使うなら買いやすい
- AIコーチは非搭載
- エクササイズ機能は申し分なし
Galaxy Watch6 Classic(2023年9月発売)
Galaxy Watch 6が回転ベゼル無し、Galaxy Watch 6 Classicが回転ベゼル有りになります。Apple Watchシリーズのようにそれぞれ2種類のサイズがあり好みに合わせ選ぶことが可能。
Galaxyスマホとの相性が良く、互換性のあるアプリを「Galaxy Watch 6」側にも自動でインストールされる機能あり。使いやすい連携がとれています。OSは「Wear OS Powerd by Samsung」を搭載。
新しくFeliCa対応となり一段階レベルが上がりました。バッテリー性能は実使用40時間。50メートルの耐水性能を備えている。
- 回転ベゼルの使いやすさは秀逸
- Galaxy スマホとなら連携強い
- Classicとノーマルでそれぞれ2種類のサイズあり
CASIO(カシオ)価格帯1~10万円
WS-B1000(2024年5月発売)
約1万円で購入できるCASIOのスマートウォッチ。スポーツ・ウェルネス等幅広いシーンで活躍します。カラーは3色展開。
ストップウォッチ機能は1/100秒単位で計測でき、200本のラップデータを記録可能。ログは連携した「CASIO WATCHES」アプリで管理します。
充電タイプでなく液晶表示が薄くなったら電池交換するタイプです。10気圧防水で急な雨でも問題ありません。
- ラップ測定は画面下部のボタンを使用
- 細かくタイム管理をするアスリートにおすすめ
- 毎日充電の必要なし
G-SHOCK G-LIDE GBX-100(2023年5月発売)
G-LIFEシリーズ(スポーツライン)のG-SHOCKです。サーフィンはじめマリンアクティビティで本領発揮できるスマートウォッチとなっています。
潮汐情報や日の出/日の入時間を、専用アプリ内の世界約3300カ所から簡単に時計側に設定可能。一目で状況を把握できる事からサーファーにとってはかけがえのないアイテムになります。
衝撃に強く、20気圧防水。バッテリー寿命は約2年。
- 毎日充電からの開放は魅力的
- 「G-SHOCK MOVE」アプリでログを管理
- 海で使えるサーファーウォッチとしてはコスパ抜群
G-SHOCK G-SQUAD(2023年3月発売)
G-SQUADシリーズ(スポーツライン)のG-SHOCKです。
心拍センサーや加速度センサーを備え、マルチスポーツに対応。ポラール社ライブラリによるトレーニング解析、睡眠解析が可能。G-SHOCKならではの耐衝撃構造、カーボンコアガード構造でしかも20気圧防水を備えています。
「CASIO WATCHES」アプリはIOS・Android両対応。一般的なスマートウォッチ機能はバッチリ備えています。
- G-SHOCK × スマートウォッチは最強の腕時計
- ソーラー充電システムがありそれだけで時計表示は可能
- 価格は4万円前後とやや高価
Mobvoi(モブボイ)価格帯0.7~7.5万円
TicWatch Pro 5 Enduro(2024年5月発売)
TicWatch Pro 5 Enduroは、レンズにサファイヤクリスタルを採用、過酷な状況下でも鮮明な視認性を保証。回転式クラウンが使えるため、手袋着用でも使いやすく誤作動を防止します。Wear OS by Google搭載。
2GBメモリとチップセットにSnapdragon W5+Gen1を採用。サクサク動いてくれます。
バッテリー容量も628mAhとスマートウォッチとしては大容量で駆動時間は最大90時間。
- Snapdragon W5+Gen1搭載で動きがサクサク
- 性能面で考えるとコスパ抜群
- 男性向け無骨で格好いいデザイン
Tic Watch Pro 5(2023年5月発売)
Mobvoiは、AIテクノロジーを活用した音声認識や自然言語の分析、デバイスの開発から販売を手がける中国の企業。GoogleやVolkswagenなども出資しています。
2層式ディスプレイによりバッテリー性能が向上。最大80時間の連続使用が可能となっています。センサーは加速度センサー、ジャイロセンサー、デジタルコンパス、GPS、低遅延オフボディセンサー、気圧計を搭載。
バッテリー性能は約10日間。防水性能は5APM。
- OSはWear OSで無数のアプリをダウンロード可能
- 普段は超省電力なFSTN液晶が常時表示
- 2層式ディスプレイが面白い
TicWatch Pro3 Ultra(2021年10月13日発売)
Wear OS by Google搭載。TicWatch Pro3から進化した点は軍隊仕様の耐久性を取得しハードなアクティビティに対応するようになりました。
GPS使用時のバッテリー持ちが良く72時間連続使用可能。またディスプレイの2層構造により電力消費を抑えます。
防塵防水性能はIP68。 軍隊仕様の耐久性能MIL-STD-810Gを持っています。
- Wear OS搭載スマートウォッチではコスパ高い
- バイクなどハードなアクティビティ競技者向き
- バッテリー容量577mAhと超優秀
HUAWEI(ファーウェイ)価格帯0.3~6万円
HUAWEI WATCH GT 5(2024年10月発売)
国内2300以上のゴルフ場コースに対応し、距離だけでなく傾斜や風向きまでも手元で表示することができるゴルフ推しのスマートウォッチ。
ヒマワリ型測位システムでGPS精度が20%向上。特殊コーティングにより耐摩耗性は2倍になっています。
バッテリー性能も優秀で通常使用で14日。常時表示でも3日間連続使用できます。
- サイズは46mmと41mm
- ゴルフ機能が充実したHUAWEI WATCH GT 5 Proも登場
- タッチ決済は日本国内で制限がある
HUAWEI WATCH FIT 3(2024年5月発売)
まず価格が2万円前後と低価格。スクエア型で回転クラウンとファンクションボタンがありAppleWatchシリーズに似ています。
100種類を超えるワークアウトモードあり。自動検知機能をオンにすることでスマートウォッチに触らなくても勝手にエクササイズを記録してくれます。
電子決済機能はないのが注意点。逆に決済機能が不要なひとにはコスパ最高なスマートウォッチになっています。
- 本体側面の回転クラウンが使いやすい
- 画面サイズ1.82インチとかなり広い
- HUAWEIらしく安価だが機能面の充実度は高い
HUAWEI Band 9(2024年4月発売)
リストバンド型でありながら1.47インチのディスプレイが備わっています。4色展開でエクササイズ記録に重宝します。
睡眠モニタリングがTruSleep4.0にアップグレード。装着しているだけで睡眠情報モニターし生活に役立てることが可能。
GPS機能は連携するスマホを持っていなければならないが、その分バッテリー性能向は高く約14日駆動する。
- 価格が8千円前後とリーズナブル
- 日常使用ではなくエクササイズ中に使うイメージ
- 付け心地が良いので睡眠ログをとるのもGOOD
Fossil(フォッシル)価格帯1.5~3.5万円
GEN 6 Wellnes Edition(2022年10月発売)
電子ペーパー画面採用で省電力で常時表示。Wear OS なので好みのアプリを見つけてダウンロード可能でありスマートウォッチに求める機能は十分に詰め込んであります。
GEN6 WELLNESS EDITIONは価格が比較的安価で初めてスマートウォッチを使う人に適しています。健康管理はワークアウトの記録はFOSSIL専用のアプリをダウンロードして使用。
- 時計としてのシンプルさにスマートウォッチ機能が付属
- CPUにSnapdragon Wear4100+を採用
- 電子決済可能
GEN 6(2021年9月発売)
クアルコムのSnapdragon Wear™ 4100+プラットフォーム搭載。iphone・Android双方の連携に対応しています。2022年に予定されているWearOS3へのアップデートにも対応しているのでしばらくは型落ちすることなく利用できます。
バッテリー充電速度が大幅に向上。30分で80%充電できます。防水性能は水深30m。
- 物理ボタンにアプリを割り当てられます
- SpO2測定が可能になった
- Google Pay機能はあるが日本ではまだ使えない
GEN 5E(2020年11月発売)
Wear OS by Google搭載。iPhoneとAndroidスマートフォンのどちらにも対応しているが、Android端末の方が相性がいい模様。スピーカーがあり着信に応答したり、Googleアシスタントからの応答を聞くことができます。Bluetooth規格が4.2LE。急速充電を使い50分で80%まで充電可能。 バッテリー性能は時計機能のみで1週間以上。防水性能は水深30m
- ステンレススチールのベルトがビジネスパーソン向けでカッコイイ
- 「OK Google」が使えるのは便利
- 2万円代とコスパ良し
Xiaomi(シャオミ)価格帯0.5~2万円
Xiaomi Smart Band 9(2024年8月発売)
公式価格5,480円とSmart Band 8の公式価格を下回る低価格で登場。1.64インチAMOLEDディスプレイ採用。GPSはありませんがその分バッテリー持ちが良く通常使用で21日間を実現しています。
防水性能は5ATM。最大輝度が1,200ニトと明るい場所での視認性が良くなりました。
- Xiaomi製品のコストパフォーマンスは最高級
- 電子決済は使えない
- 中国製品に抵抗なければ買い
Xiaomi Smart Band 8 Pro(2024年2月発売)
1.74型有機ELディスプレイ採用。位置情報は5種類の衛星システムを使い正確さを担保しています。
Xiaomiらしく機能盛りだくさんでも価格は1万円以下。バッテリー容量が289mAhと少し少なく感じますが最大14日駆動するので問題なさそう。
防水性能も5ATMとバッチリなので、スイム・RUNなど荒々しく使い倒すには持ってこいです。
- Xiaomi製品のコストパフォーマンスは最高級
- 電子決済は使えない
- 中国製品に抵抗なければ買い
Redmi Watch 4(2024年2月発売)
1.97型ディスプレイはかなり大きく視認性抜群。約1万円の価格はさすがXiaomiです。
電子決済不要で中国製品に抵抗なければ最強コスパのスマートウォッチ。センサー類も全部のせといった所で問題なし。エクササイズログ目的で使うにしては画面が大きすぎると感じるかも。
バッテリー性能は通常使用で20日間。ロングバッテリーモードで30日間使用可能。耐水性能は5ATM。
- コストパフォーマンスは他ブランドを圧倒
- スクエア型にしては画面が大きすぎるかも
- 繰り返しになりますが中国製品です
Xiaomi Watch S3(2024年2月発売)
Xiaomiにしては高価格と感じますが、Apple Watchと比べれば半値以下なのがすごい所。フィットネストラッカーというより普段使い&ビジネスシーンに適したイメージで、IoT機器向けのXiaomi HyperOSを搭載しています。
さらに特徴的なのが、このスマートウォッチはベゼル部分も交換可能でイエローやグリーンなどカジュアルな見た目に変更可能。
バッテリー性能は通常使用で15日間、常時表示で5日間。耐水性能は5ATM
- 丸型フォルムで大画面が目を引くデザイン
- ベゼル交換は新しい試み
- 電子決済はできない
Amazfit(アマズフィット)価格帯1~4万円
Amazfit Active Edge(2024年3月発売)
中国製のスマートウォッチです。5つの衛星測位システムを使い正確な位置情報を提供。カラーは3色展開。
防水性能が10ATMな点は特徴的。ダイバー向けとは謳ってませんが水中利用を考えているユーザーには嬉しいポイントです。駆動時間は最大16日。
- 防水性能5ATMが多いスマートウォッチで10ATMはGOODポイント
- 約2万円とお手頃価格
- G-SHOCK風な見た目
Amazfit Balance(2023年10月発売)
シンプルな丸型で普通の腕時計にみえますが中身は機能充実のスマートウォッチです。ZEPPOS対応150以上のアプリを追加できたり、音楽保存ストレージがあったりと機能性能充実しています。カラーはグレーとブラックの2色で男性向けのイメージ。
健康管理機能では「レディネス」という回復に対しての数値があり、ユーザーをサポートしてくれます。体組成測定ができるのもGOOD
バッテリー性能は最大14日間連続動作。
- ビジネス・カジュアル・ワークアウトなど多シーンで使える
- 電子決済機能はなし
- 回復に焦点をあてたスマートウォッチは珍しい
Amazfit Bip5(2023年9月発売)
スクエア型1・91インチディスプレイの視認性抜群フィットネススマートウォッチ。
画面サイズが大きいだけあって文字が読みやすく、ランニング中の画面がぶれそうなシーンでも問題なさそうです。120種類以上のスポーツモードを搭載し、自動検知機能もあり。Amazfit Bip5はフィットネスログで本領発揮しますね。
駆動時間は最大16日。防水防塵性能はIP68
- Alexaに対応
- iphoneならLINE通話にも対応
- 常時表示は非対応
まとめ
いかがでしたでしょうか?種類豊富で迷いやすいスマートウォッチも最新3機種ずつなら確認しやすいと思います。
Apple Watch以外なら「Wear OS by Google」を搭載した端末に惹かれます。またエクササイズシーンでハード使用が目的ならGPS搭載で中国製のハイコスパ機種が魅力的ですね!
今後もこまめに更新し新機種を追加していきたいと思います! 最後までお読み頂きありがとうございました。
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