【レビュー】adidas GRIP CASEは動画視聴に便利なiPhone用スタンド付きケース

落下防止の為リング付きスマホケースを使っていると入れている指が痛くなってきませんか？「adidas GRIP CASEアディダスグリップケース」は中指・薬指・小指の3本で引っかけるので指が痛くなりません。

動画視聴時は縦置き・横置きの両対応。デスク横に見やすく置いておく事も出来ます。

adidasというブランドイメージとAmazonの製品紹介を見るとスポーツシーンでの利用を想像させますが、実際は普段使いにピッタリのケースです。

iPhone6シリーズ以降の対応ケースが充実しカラバリ豊富。iPhone13Pro以外の利用者も参考になります。

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adidas GRIP CASE のレビュー

外観

adidasロゴ部分がグリップバンドになっており、引き出すと指が3～4本入るスペースがある。

サイドの電源ボタンはケースに覆われ、音量ボタン・マナースイッチは部分的にくり抜かれています。

平置き・スタンドとして使うときは両サイドをはめ込む。

実は今回レビューしているadidas GRIP CASEはiPhone13Pro用です。 筆者の手持ちがiPhone13の為、カメラ部分のサイズが異なります。

iPhone13Proで利用すればカメラ部分とケース枠はピッタリ合いますのでご安心ください。

使い方は 縦置き・横置き・手持ちの3種類

仕事中ディスプレイ横に置いておくと見やすくでGOOD。角度もちょうど良い。

横置きすると下のような感じになります。

手持ちの接触感はとてもソフトです。長時間持っていても指が痛くなりません。

筆者は基本的にスマホにはバンカーリングを多用しますが、長時間使用で指が痛くなった経験があります。adidas GRIP CASEならその心配が解消します。

もちろん落下の心配もありません。

ワイヤレス充電できない事はない

iPhone13にドンピシャサイズの「Baseus 10,000mAhワイヤレスモバイルバッテリー」を使ってワイヤレス充電可能か検証してみます。

シンクロするこのサイズ感に惚れ惚れ。モバイルバッテリーにそっと載せてみましたが、給電できませんでした。

横からみるとしっかり隙間が空くので仕方ないですね。

しかし、接触面が近づくように上から押すとモバイルバッテリーが反応。その後はケース装着のまま充電できていました。

給電できていますが充電効率は下がると思われます。おすすめはしません。

素材の感触

ケース外枠はラバー加工TPU製で硬いゴムのような感触。力を入れると写真の程度までねじる事ができます。

iPhone本体のツルッとした感覚と比べると滑り止めが効いていて、グリップバンドもあるので安心感倍増です。

裏面は反射材仕様で、夜間のジョギングも安心。

2,400ルーメンの自転車用LEDライトを当ててみました。 ややツルッとした表面で一応反射しているようです。

adidas GRIP CASE の概要

基本スペック

メーカー	adidas
カラー	ブラック
素材	熱可塑性ポリウレタン
重量	34.1g（実測値）
価格	約5,000円

重さは実測値で34.1g。比較的軽い部類に入りますね！

梱包物

クチコミ

adidas GRIP CASE のレビューまとめ

「adidas GRIP CASEアディダスグリップケース」 の特徴を改めてお伝えします。

我が家ではiPhone13利用者の嫁さんが好んで使っていますが、背面柄が迷彩風なのでやはり男性向きと感じます。

逆に気になるところを挙げると以下のようになります。

adidasブランドと言うこともあり約5,000円は利用者を選ぶかもしれません。筆者と嫁はワイヤレス充電をあまり使わない利用スタイルなので評価は高いです。我が家ではしばらく利用させてもらいます！

以上でレビューは終了です。最後までお読みいただきありがとうございました。

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